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移民はいらない [プライベート]

ベルリン滞在中にやるべきことは2つ。
1つはHuaweiのスマートフォンを買うこと、もう1つはプラハへ行きベトナム系チェコ人に会うこと。

"Huawei P9 lite" を買うことに決めていた。この機種は日本でも販売されているけれど、国内モデルはsimカードが1枚しか入らないシングルsimスロットを採用し、海外モデルはsimカードが2枚入るデュアルsimスロットになっている。これで日本とドイツのsimカードが2枚入る。MotorolaとASUSは国内モデルにもデュアルsimスロットを投入しているけれど日本では使う人が限定的なので今後も販売数は少ないだろう。
ドイツのビックカメラ "SATURN" で購入。289ユーロ。価格は日本で購入するより一割増だけれど許容範囲。免税対象品ではないので税金が19%取られる。
初期不良だと返品が面倒なので店で開けてもらい通電し中身を確認。自分のsimカードを入れ通信接続できることを確認した。

乾電池もこちらの店舗で購入した。乾電池は高いというか、日本が安すぎる。日本メーカーの単三アルカリ乾電池1本が1.3ユーロ(150円)くらい。ドイツメーカーの乾電池は安い。日本メーカーの乾電池は持ちがよいのでSONYの乾電池を購入した。SONYは乾電池を作っていないのでFDK(富士通)のOEMだけれどドイツメーカーより質が高い。

"SENNHEISER" のノイズキャンセリングイヤホンはドイツで買ったほうが安い。さすがゼンハイザーの本国だけあり種類も多い。ノイズキャンセリング機能だけならいま使っているSONYのイヤホンで不便はない。こちらは半額で買える。でも音を聴くならゼンハイザーは良いメーカー。

滅多に会う機会のない隣人に会い「あなた、いついるのかわからない」と言われたので「私も、いついるのかわからない」と答えた。お茶に誘われたのでセブンイレブンのバウムクーヘンを持って行った。珍しいお菓子ねと驚いていた。
ドイツの有名な焼き菓子であるバウムクーヘンをドイツ人は食べたことがない。日本で始めてバウムクーヘンを食べたドイツ人は多い。ドイツでバウムクーヘンはほとんど見かけない。仙台で「萩の月」、名古屋で「ういろう」、福岡で「めんたいこ」が食べられていないのと同じ理由だろう。
ミュンヘンのような観光地へ行けば日本人相手の店がバウムクーヘンを売っているけれど、地元の人は買わず、滅多に食べることもない。ドイツのバウムクーヘンは日本のクリスマスケーキのような存在で年末に少しの期間だけ売り出されるもの。それも食べる機会のない人が大多数である。
バウムクーヘンは作るのに時間が掛かり、すぐに乾燥してしまう。そのため表面が砂糖でコーティングされている。日本でも伝統的な作り方で焼かれたバウムクーヘンは今でも砂糖がコーティングされているけれど、加糖すると「高カロリー」「太る」という理由で売れない。そのため日本のバウムクーヘンはカットされ個別包装されている。日本で食べ物を売るということは難題を解決した後、女性の支持を得た商品だけが販売されているのである。それゆえに優秀な商品が多い。世界各地のメーカーが、日本で売れたら世界中で売れると言うのには理由があり、日本の消費者は世界一厳しいのである。
日本のバウムクーヘンは非常に評価が高かった。ドイツ人へのお土産はバウムクーヘンで間違いなし。

オーストリアで極右政党が支持を伸ばしたのと同じく、ベルリン市議会議員選挙(州扱い)では「銃を使ってでも難民を阻止する」と主張した極右政党が支持を得た。私が言い続けてきた「移民政策の失敗」「移民政策の不確実性」「ナショナリズムの台頭と国家主義」が旧共産圏の自由主義圏であるベルリンでも現実となった。
欧州の優等生であるドイツでも移民問題、特にトルコからの移民と、中東・アフリカからの難民に頭を悩ませている。私が見ても見慣れない顔が増えた。東洋人は戦前から流入しているので歴史が長く、人数も限定的なのであまり目立たない。アフリカや中東からの移住者は集団で住み自分たちのコミュニティを形勢するので一般市民からすると気持ちが悪い。私が在留邦人を「気持ち悪い連中」と言うのと同じ印象を持っているわけだ。
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