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外国人の疑問 [在日外国人]

日本に住む在日外国人、観光で訪れる外国人からの質問を紹介します。

①寺社の巫女さん
大きなお寺・神社を参拝すると巫女さんと出会います。巫女さんは若い女性という意味ではありませんが、ほとんどが若い女性です。外国人旅行者はこの若い巫女さんに驚きます。キリスト教の教会でボランティア参加するメンバーはほとんどが年配の方だからです。なぜ、若い巫女が古典的な宗教施設へ集まるのか、質問を受けることがあります。
これは単純に、巫女がアルバイトだからです。採用する寺社も若い女性を選びます。巫女さんに憧れる若い女性(ほとんどが女子高校生~大学生)が多いからです。この人たちはお勤めが終わると給与を受け取り、写真を撮って帰ります。需要と供給がある場所に市場が生まれる素直な経済原理です。巫女さんは有給の労働者です。キリスト教会のボランティアメンバーとは異なります。お寺で巫女さんはおかしいと思う人、お寺では神の子(神子)と書いて「ミコ」と呼びますが、巫女が一般的なので、お寺でも巫女と表記します。お寺にも巫女さんはいます。
私がクライストチャーチ大聖堂に通っていたころも参列者の多くは年配の方でした。一般的に宗教施設に集まる人は年配層が中心です。いまおもえば、16歳の高校生が1人で教会に毎週通っていたら、周りは驚くよね。心配した(?)おじいさんのボランティアスタッフが話し相手になってくれたことがあります。

おみくじの英訳を頼まれることもあります。おみくじの意味は日本語でもよくわからないので、英訳には時間が掛かり、特例を除いてやりません。おみくじには長い歴史があり、神のお告げを簡略化したものです。本来は、簡単に理解できる内容ではありません。神のお告げを理解するには勉強が必要です。神学という学問があるのはそのためです。

②手土産について
日本の贈答文化に合わせ、手土産を持参する外国人が増えていることから聞かれることがあります。何を持参したらよいのかわからないようですが、手土産は日本人も悩むわけで、何がよいかはありません。何でもいいよと答えると非常に困った顔をします。わからければいらないよ、というともっと困ります。これは誕生日プレゼントも同様です。海外からだと、これといったお土産になりそうなものがありません。ラッピングも綺麗に仕上がりません。普通にスーパーのレジ袋に入れて終わりということも多いです。日本式包装に批判的な在留邦人が多くいますが、包装・ラッピングを含めた形が贈答品であり、相手を敬う心遣いです。過剰包装の意味を履き違えています。何でも簡素がよいわけではありません。

③接客
宿泊施設に泊まる旅行者は旅行カバンを運んでもらうことがあります。女性従業員に重い荷物を運んでもらうことは申し訳ないとシブイことを言う人がいます。しかもこの行為を「義理」と表現する人が多くいます。義理で荷物を運んでくれていると言います。それは義理とはいわない、従業員の仕事として荷物を運ぶ行為は義理ではないから問題ないと説明します。教養ある人ほど女性に荷物を運ばせることを嫌がります。そんなに嫌なら安いビジネスホテルにでも泊まれば誰も荷物を運んでくれないよと説明しています。
日本のビジネスホテルは世界最強の宿泊施設です。1泊の宿泊費と朝食、ホテルによっては夕食も付いて5千円~6千円台です。頻繁に日本へ渡航する人はビジネスホテル以外に泊まりません。「東横イン」はシングルマザーを積極採用していたので、どこの東横インでも中年の女性従業員が多く、支配人の多くも女性です。それで、どうして東横インには中年女性の従業員が多いのか疑問に持つ人が多くいます。
他に、飲食店で幼児と一緒に食事を取りたいが、子は大皿から食べられないので、店は小皿を貸してくれるだろうか、温泉に性別の異なる幼児を連れて入りたいが、何歳まで混浴が認められるのか、アパートの大家が雪かきをしているけれど自分も手伝った方がいいのかなど、細かい質問が多いです。

年間を通すと一番多い問い合わせは、「戸籍謄本の取得方法」と「税」に関する質問です。
戸籍謄本の取得については、ほとんどが東南アジアの人からです。子の将来を考えると、自国の国籍より、日本国籍を選んだほうが有利と判断する人が多いからです。経済発展している東アジアからの問い合わせはほとんどありません。人間は損得勘定で動く経済的動物です。

税に関しては、日本政府からの奨学金で暮らすけれど、いくら徴税されるのか知りたいという質問が多いです。奨学生なら所得税は掛からないよと言っても通じません。なぜ通じないのかわかりません。他の国では奨学金にも課税されるのでしょうか。
所得税と住民税に関しては、おなじ収入額を得ても、個人や家計ごとに控除額が異なるため、いくらという計算ができません。イーストウインドの田中のように「日本で働くと収入の半分が税金で持っていかれる」なんて嘘は言えません。田中の言い分だと、NZで収入を得ると45%が税金で持っていかれる計算になります。NZで1ドルあたり45セントも納税する人なんか見たことも聞いたこともありません。私にはこういう嘘はつけません。
税の計算は一人一人異なるので一律に言えません。そのために税理士という専門職があるわけです。
ウェブサイトやブログのアフィリエイトから収入を得ているが税務申告する必要があるのかと聞かれることも多いです。必要経費を除いた20万円までの収入なら申告不要というと納得します。ほとんどの人はアフィリエイト収入が多くても年間で数千円~数万円だからです。特に就労ビザで滞在する人は、納税でつまずくと、滞在許可が更新できない恐怖感があるので、税務申告に関して神経質になる人が多いです。これが Gaijin として日本に暮らす意味です。
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一輪車 [在日外国人]

日本の小学生、特に女子は一輪車好きな子が多いです。
一輪車は日本の学校教育では必修項目ではないので、乗り方については学校では強制的におしえていません。

海外ではあまり一輪車は見かけません。7-9歳くらいの子が一輪車に乗る姿はほとんど見かけません。
在日外国人から見ると、自分の国では見かけない一輪車に7-9歳の女子が乗っている姿は非常に珍しく写ります。しかも学校がおしえて乗れるようになったわけではないのですから。

この一輪車についての質問も年に何度か来ます。なぜあの子たちは一輪車に乗れるのか?と。
理由なんか知りません。乗りたいから乗るのだろうとしか答えられません。だいたい子供の行動と言うのはやりたいからやる、やりたいからできるようになると単純です。気がついたらできていたということが多いです。

たしかに一輪車に乗る女子は多いです。男子はどちらかというと自転車に乗りますが女子は一輪車です。一輪車に乗って友達と手をつなぎながら乗る女子特有の世界観があります。ダンス(私の学校では洋舞といいました)が好きなのも女子が圧倒的です。女子は複数で何かをすることが好きなんです。一輪車に乗れる女子児童はちょっとした有名人になれます。
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西友の白人 [在日外国人]

中野ブロードウェイにある西友で白人の女子学生を見かける機会が増えましたね。
これはおそらく、早稲田大学の留学生寮があるからでしょう。旧警察学校跡地にできました。
ときどきすんごい可愛い白人女子がいるので話し掛けたいけれど機会がないです。チッ
買っている物がカットフルーツとか野菜など明らかに外国人観光客が買わない物なので住んでいることがわかります。そもそも中野ブロードウェイの西友で外国人観光客が買い物するとも思えません。あの西友は食品しか売っていません。
それに持ち物がトートバッグに長い定規やスケッチブックを入れているときは、ほぼ留学生と断定できます。建築かデザインを勉強している留学生です。服飾系の学生は巻尺を使うので長い定規は使わないから大体の就学傾向もわかります。

西友はウォルマート傘下になってから輸入品が増えたので英語表示の食品(特にお菓子)は留学生にもわかりやすいからでしょう。スイスの板チョコとか売ってますからね。
それと1月2日に西友に行ったのですが(このときはダンボール箱を拾いに行きました)、その時もふれあいロードを歩く白人女子、おそらくフィンランド人を見ました。フィンランド人というのはメガネの形からです。正月で行く場所がなく中野北口界隈を徘徊している感じでした。しかもふれあいロードですから地元の人です。観光客はふれあいロードに行きません。
このときは手にダンボールを持っていたので話しかけませんでした。チッ
私だって手にダンボールを持った知らないヤツが「Youは何しに西友へ?」って近寄ってきたら逃げるし。
いつか留学生とお話してみたいというのが小さな希望です。
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在日外国人の悩み [在日外国人]

在日外国人から個人的な相談を受けることがあります。

一番多いのが戸籍謄本の取り寄せ方。
これは日本人との間に生まれた子の戸籍謄本です。おそらく日本国籍の取得に使うのでしょう。
戸籍の写し=戸籍謄本は国内に在住する日本人でも取り寄せが面倒です。
戸籍が保管されている区市町村に郵送で送付申請を行い、郵便小為替で料金を支払い、返信用封筒に切手を貼り返信を待ちます。
この手続きを海外からやりたいので教えて欲しいと言われます。
日本の役所はクレジットカード決済を導入していないので料金の支払いが非常に難しいです。
最終的には日本在住の友人を代理人に申請手続きするしか方法はないでしょう。支払いがネックです。
ただこの申請もテンプレートが用意されていることが多いので、中級程度の日本語力のある外国人ならなんとか取り寄せできます。

二番目に多いのが税金の支払額です。
国税と地方税を合わせた総支払額がいくらくらいになるのか計算して欲しいと言われます。
税金はおなじ収入額でも控除額が異なるので計算不可能です。しかし海外には「控除額」という概念がない国が多いのでこれが通じません。
ある程度の概算を提示するともう連絡は来なくなりますが、税金の計算は私でも難しく、いくらという税額提示は不可能です。そのために税理士という職業もあるくらいです。
ちなみに、元日本人の東風は日本の最高税率は55%(国税45%+地方税10%)だから収入の半分が国に取られると大騒ぎしていますが、東風もこの「控除額」を理解できず、100万円で55万円も取られるとバカをやってます。60歳近くになってもバカって恥ずかしいです。

三番目に多いのがHIV検査のできる医療機関の紹介です。
これは理由は不明で、年齢も性別も分かりませんが、特に第4世代スクリーニング検査を受けたいので医療機関を紹介して欲しいと言われます。第4世代検査なんて日本語ですら聞いたことないです。
HIV検査は簡易なものなら地域の保健所で無料かわずかな費用でできます。第4世代検査というのは最新式検査法なので有料制で8,000~10,000円程度掛かります。有料でいいから検査を受けたいという人が多いので、切実な悩みなのでしょう。

在日外国人の悩みは面白いで今後も紹介します。
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